官兵衛
姫路に行って参りました。
官兵衛と姫路城を見たいというのが目的だったのですが、
姫路は「交通まちづくり」が進むまちだったのですねぇ。
「ラストサムライ」や「官兵衛」のロケ地の書写山へ。
ロープウェイも官兵衛。
姫路のお城はこんなお姿。
この状態の姫路城は、レアです。
で、移動はバスで移動だったのですが、
しばらく気付かなかったのです。「バストランジットモール」に。
駅前バスターミナルには、電光掲示板。
3~5分毎に、バスがジャンジャン出発していました。
そう、怒濤のように。
商店街は大変な賑わいです。
観光効果もあるのでしょうが、とにかく人が多い。
アーケードには「散策美術館」
作家さんの雑貨や小物がならんでいました。
何だか、歩いて楽しくなってきました。
(姫路市ホームページより抜粋)
こういうことだったのですね。
多くの人で賑わう「まち」
歩いていると、新旧様々な表情の「まち」の要素が混在し、
良き昭和と、現代がミックスされたとても興味深いまちでした。
「歩いて楽しい」を実感しました。
駅北側の再整備完了にはもう少し時間がかかるようです。
供用開始の暁には、是非訪れたいと思いました。
それと、姫路城の本丸は観覧できなかったので、その時是非。
あぁ。「あなごめし」美味しかったです。
執筆者:スロー「モビリティ」ライフプロジェクト
代表 大國 正明
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