祇園祭の宵宵山・宵山は、リユース食器でごみゼロを実現しよう

Slow “Mobility” Life Projectとは?

目的

 本会は、自動車に過度に依存したライフスタイルや従来型のまちづくりから、環境にやさしく、市民が安寧な生活を送り、豊かな生活文化を創造できる「コンパクトシティ」を創出することを目的とします。

「環境と人に優しい交通まちづくり」
「モータリゼーション」の「豊かさ」から「徒歩・自転車・公共交通利用」の「豊かさ」へ

ミッション図 自動車はとても便利な乗り物です。Door to door で出発地から目的地までを快適に、早く結ぶことができます。
 しかし、その「便利さ」の発展は、都市の郊外化、都市中心部の空洞化、低密度な「まち」を作りあげ、人と
人がつなげてきた文化や歴史、まちの賑わいが失われてきました。
「歩いて楽しい」「自転車が便利な」「公共交通の利便性向上」が、自動車に過度に依存した「ライフスタイル」を変えていく要素になっています。わたしたちは、「移動すること」を軸とした、ライフスタイルの転換を、乗り物の利便性を重視するだけでなく、徒歩や自転車・公共交通利用で得られる、発見や感動そして豊かな生活文化が創造できる、「ひと」が主役の「まちづくり」を目指します。

活動

  1. 低炭素まちづくりを進めるための調査研究および実践普及
  2. 公共交通利用促進のための調査研究および実践普及
  3. 適切な自転車利用を推進するための調査研究および実践普及
  4. 交通環境教育に関する調査研究および実践普及
  5. 交通政策の提言ならびに交通政策を推進するためのコンサルテーションおよびコーディネーション
  6. 持続可能な社会の創造に関する調査研究および国際協力
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